公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会

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国家検定 機械保全技能検定

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取組み事例の紹介

当社の人材育成の取組みと機械保全技能士取得について

当社の人材育成の取組みと機械保全技能士取得について

レイズネクスト株式会社
工務本部 工務管理部 動機械グループ

レイズネクスト株式会社

●機械保全技能検定の利用実態(2020年度の受検人数):1級 機械系保全作業:6名、2級 機械系保全作業:7名

 

●その他の推奨資格:JPI設備維持管理士(回転機)

当社は石油、化学、金属、電力など幅広い分野で、メンテナンスとエンジニアリングを包括するサービスを提供しております。そのために、新入社員から各年代における人材育成・教育に力を入れており、自社施設であるトレーニングセンターで、経験年数や専門別に分けて研修を実施しています。あわせて資格取得を推奨しており、その中のひとつとして「機械保全技能士」があります。

当社動機械関係者は、全国に約120名おり、動機械グループでは、社員や関連会社のメンバーにも社員同様に資格取得を推奨しています。
機械保全技能士取得においては、普通職業訓練 短期課程 機械保全科修了による学科試験免除と実技試験合格による技能士取得を進めています。職業訓練法人日本技能教育開発センターによる短期課程を通信教育とスクーリングで受講することにより、無理なく効率的に学習できることがメリットだと感じています。また、短期課程の受講や実技試験の受検費用は会社から全額補助されることや、資格取得時に報奨金制度もあり、資格取得へ取り組みやすい環境となっています。

動機械グループ内でも、2級機械保全技能士、1級機械保全技能士、特級機械保全技能士を取得しているメンバーもおり、機械保全技能士の学習を通じて現場での知識を体系的に学び、損傷事例など現場で活かせる知識や技能が身についたと感じています。
今後も、受検する後輩社員の支援や現場での業務に活かしていきたいと考えています。

トレーニングセンター
トレーニングセンター
研修の様子
研修の様子
実技分解中の様子①
実技分解中の様子①
実技分解中の様子②
実技分解中の様子②
※本記事は2021年9月掲載時の情報です。

取組み事例一覧

企業事例
学校事例

工業高等学校など

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大学

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合格者の声

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レイズネクスト株式会社
工務本部 工務管理部 動機械グループ

レイズネクスト株式会社

●機械保全技能検定の利用実態(2020年度の受検人数):1級 機械系保全作業:6名、2級 機械系保全作業:7名

 

●その他の推奨資格:JPI設備維持管理士(回転機)

当社は石油、化学、金属、電力など幅広い分野で、メンテナンスとエンジニアリングを包括するサービスを提供しております。そのために、新入社員から各年代における人材育成・教育に力を入れており、自社施設であるトレーニングセンターで、経験年数や専門別に分けて研修を実施しています。あわせて資格取得を推奨しており、その中のひとつとして「機械保全技能士」があります。

当社動機械関係者は、全国に約120名おり、動機械グループでは、社員や関連会社のメンバーにも社員同様に資格取得を推奨しています。
機械保全技能士取得においては、普通職業訓練 短期課程 機械保全科修了による学科試験免除と実技試験合格による技能士取得を進めています。職業訓練法人日本技能教育開発センターによる短期課程を通信教育とスクーリングで受講することにより、無理なく効率的に学習できることがメリットだと感じています。また、短期課程の受講や実技試験の受検費用は会社から全額補助されることや、資格取得時に報奨金制度もあり、資格取得へ取り組みやすい環境となっています。

動機械グループ内でも、2級機械保全技能士、1級機械保全技能士、特級機械保全技能士を取得しているメンバーもおり、機械保全技能士の学習を通じて現場での知識を体系的に学び、損傷事例など現場で活かせる知識や技能が身についたと感じています。
今後も、受検する後輩社員の支援や現場での業務に活かしていきたいと考えています。

トレーニングセンター
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研修の様子
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実技分解中の様子①
実技分解中の様子①
実技分解中の様子②
実技分解中の様子②

※本記事は2021年9月掲載時の情報です。

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