公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会

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取組み事例の紹介

静岡県立浜松城北工業高等学校

「ものづくりの基礎」を学ぶうえで、「機械保全」は最適な学習分野

静岡県立浜松城北工業高等学校
機械科 教諭
寺田 一英氏

●機械保全技能検定の利用実態(2021年度の受検人数):3級 機械系保全作業:73名、3級 電気系保全作業:14名

本校は、明治30年(1987年)創立の静岡県立浜松農業高等学校(創立時:静岡県浜名郡蚕業学校)に、農業機械科コース・同土木コースが設立された昭和30年(1955年)を開校元年とする歴史が長い学校です。その後、電気科が新設され、昭和39年(1964年)には静岡県立浜松城北工業高等学校と、現在の校名になりました。

現在は、機械科をはじめ、電子機械科・電気科・電子科の四つの学科を有する工業高等学校として、「自信をもち、社会で活躍できる人材が育つ学校」を目指して教育活動を実践しています。生徒は、授業・部活動の学校生活をとおして基本となる規則正しい生活を身につけ、一方で技能検定や製図関連、電気関連の専門資格取得に取り組んでいます。
また、卒業後は生徒の約7割が就職し、生まれ育った魅力あふれる地元で活躍しています。

本校では、「ものづくりの基礎」を学ぶことを大切にしています。
機械科、電子機械科では、授業や実習をとおして、身のまわりにある機械が何でできていて、どのような方法でつくられているのか、設計や加工などに関する基礎を学びます。
さらに、どうすれば使いやすく壊れにくいものがつくれるのか、機械要素に保全知識を交えた学習を展開しています。通常のカリキュラムでは、保全知識に特化した授業はありませんが、機械系の専門科目や実習・課題研究等、様々な授業において「機械保全」に関連付けた内容を盛り込んでいます。

「機械保全」は、機械要素の基礎知識を学べるほか、就職後に製造業のあらゆる部門に配属されても役立つ実践的な知識が身につけられます。そして、設計や加工にもつながる要素があり、「ものづくりの基礎」を学ぶうえで最適な学習分野であると考えています。

また、授業で学んだ成果を確認する手段として、「機械保全技能検定3級」を受検しています。受検前には、授業以外においても、気軽に機械部品や工具の実物を繰り返し手に取り、名称や特徴に関する知識の定着化をはかっています。その結果、全国の平均合格率よりも高い合格率を毎年維持することができ、就職活動での自己PRに役立てています。

今後も、「自信をもち、社会で活躍できる人材が育つ学校」としてのひとつの取り組みとして、「機械保全技能検定3級」の受検を励行していきたいと考えています。

静岡県立浜松城北工業高等学校の校舎
静岡県立浜松城北工業高等学校の校舎
見て触れて知識を定着化させる教材
見て触れて知識を定着化させる教材
見て触れて知識を定着化させる教材
見て触れて知識を定着化させる教材
※本記事は2021年11月掲載時の情報です。

取組み事例一覧

「ものづくりの基礎」を学ぶうえで、「機械保全」は最適な学習分野

静岡県立浜松城北工業高等学校
機械科 教諭
寺田 一英氏

●機械保全技能検定の利用実態(2021年度の受検人数):3級 機械系保全作業:73名、3級 電気系保全作業:14名

本校は、明治30年(1987年)創立の静岡県立浜松農業高等学校(創立時:静岡県浜名郡蚕業学校)に、農業機械科コース・同土木コースが設立された昭和30年(1955年)を開校元年とする歴史が長い学校です。その後、電気科が新設され、昭和39年(1964年)には静岡県立浜松城北工業高等学校と、現在の校名になりました。

現在は、機械科をはじめ、電子機械科・電気科・電子科の四つの学科を有する工業高等学校として、「自信をもち、社会で活躍できる人材が育つ学校」を目指して教育活動を実践しています。生徒は、授業・部活動の学校生活をとおして基本となる規則正しい生活を身につけ、一方で技能検定や製図関連、電気関連の専門資格取得に取り組んでいます。
また、卒業後は生徒の約7割が就職し、生まれ育った魅力あふれる地元で活躍しています。

本校では、「ものづくりの基礎」を学ぶことを大切にしています。
機械科、電子機械科では、授業や実習をとおして、身のまわりにある機械が何でできていて、どのような方法でつくられているのか、設計や加工などに関する基礎を学びます。
さらに、どうすれば使いやすく壊れにくいものがつくれるのか、機械要素に保全知識を交えた学習を展開しています。通常のカリキュラムでは、保全知識に特化した授業はありませんが、機械系の専門科目や実習・課題研究等、様々な授業において「機械保全」に関連付けた内容を盛り込んでいます。

「機械保全」は、機械要素の基礎知識を学べるほか、就職後に製造業のあらゆる部門に配属されても役立つ実践的な知識が身につけられます。そして、設計や加工にもつながる要素があり、「ものづくりの基礎」を学ぶうえで最適な学習分野であると考えています。

また、授業で学んだ成果を確認する手段として、「機械保全技能検定3級」を受検しています。受検前には、授業以外においても、気軽に機械部品や工具の実物を繰り返し手に取り、名称や特徴に関する知識の定着化をはかっています。その結果、全国の平均合格率よりも高い合格率を毎年維持することができ、就職活動での自己PRに役立てています。

今後も、「自信をもち、社会で活躍できる人材が育つ学校」としてのひとつの取り組みとして、「機械保全技能検定3級」の受検を励行していきたいと考えています。

静岡県立浜松城北工業高等学校の校舎
静岡県立浜松城北工業高等学校の校舎
見て触れて知識を定着化させる教材
見て触れて知識を定着化させる教材
見て触れて知識を定着化させる教材
見て触れて知識を定着化させる教材

※本記事は2021年11月掲載時の情報です。

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